家出した人は失踪後にどこで働くのか 身一つで家出した後の働く場所について

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1年間に警察に出される捜査願は87,962件ありますが、そのうちの約7割の人は1週間以内に見つかっているというデータがあります。

なぜ7割の人が1週間以内に戻ってくるのかというと、所持金がなくなり生活ができなくなるからです。

逆に言えば、家出をして一週間を超えているということは何らかの方法でお金を稼いでいる可能性が高いといえるでしょう。

では家出をして貯金も住所もない人は一体どこで仕事をしているのでしょうか?

この記事で解説するのは、家出した人がどのような仕事をし、どのような場所で寝泊まりしているのかを解説していきます。

家出中でも働ける職業は限られる

一般的な正社員として就職する場合、就職時には住所が必要になります。

したがって住所不定で働ける職業はアルバイトや日雇いの仕事が多いのですが、中には一般的なサラリーマンよりも稼げる仕事も。

とはいっても高収入の仕事はリスクが高かったり身体を使う仕事が多く、過酷な労働条件になることが多い傾向が多いようです。

家出中でも働ける仕事を上げていくと

・住み込みで働ける仕事

・日雇いの仕事

・水商売

・内職やリモートワークの仕事

といった仕事が上げられます。

それではそれらの仕事の特徴を解説していきます。

住み込みで働ける仕事は家賃が不要なことが多い

住み込みで働ける仕事は、住所のない家出人にとって一番人気があります。

その理由は家賃がかからないからです。

東京都内の場合でいえば、どんなに安い賃貸物件でも月に6万円程度の家賃がかかるため、仕事で稼いだお金がほとんど家賃に消えてしまいます。

そもそも、賃貸を借りようにも住所不定の人はなかなか借りることができません。

住み込みで働くことのメリットは家賃がかからないことのほか、光熱費や水道代、場所によっては食事も支給されたり、似た境遇の人が多いため様々なことを相談できることも挙げられます。

住み込みで働ける仕事を上げていくと

・ゲストハウスや旅館、リゾートバイトのスタッフ

・工場のライン工

・農家の方の収穫手伝い

といった仕事が多いようです。

 

しかし、これらの仕事は繁盛期や収穫期のみの採用が多く、長くても3カ月くらいで契約が終了してしまいます。

そのため契約が切れたら新たな職場を見つけなくてはなりませんが、こういった職業の方は横のネットワークが広いので再就職先を紹介してもらうこともできるようです。

日雇いの仕事なら銀行口座が不要なことが多い

給与の支払いは銀行口座への振り込みになることが一般的です。

しかし家出をした人はキャッシュカードを持っていなかったり、給与をATMで引き出すと居場所がバレてしまうことを嫌がるため、日雇いの仕事に就くことがあります。

日雇いの仕事の場合、働いた分の給料を毎日手渡しでくれるため、銀行口座が不要になるのです。

日雇いの仕事の代表例は以下の通りです。

・引っ越しスタッフ

・工事現場やイベントの交通整理スタッフ

・バイク便

・商品の梱包・仕分け作業員

基本的には体力勝負の仕事が多く、職場も男性だらけのため女性には敬遠されがちです。

水商売や夜の仕事

水商売(風俗)や夜の仕事も家出をした人には人気のある仕事です。

男性であればホストや風俗のボーイ、女性であればキャバクラやヘルスなどが上げられます。

風俗で働く人は過去を知られたくない人が多く、身分証などを確認することはほとんどありません。

違法とわかっていて未成年の女性を雇うお店もあるため、高校生でも働けてしまう可能性があります。

さらに頑張ればかなり高額な給料をその日のうちに現金で受け取れるということ、銀行の口座が不要であること、寮やお店に寝泊まりできる職場もあるため、家出をしている人からは魅力的に映るようです。

リモートワークでの仕事

リモートワークとは、簡単に言えば在宅で仕事することを指します。

在宅というと内職のようなイメージを持つ方も多いのですが、リモートワークといえばPCやスマートフォンを使ってネットを使って仕事をすることを指します。

リモートワークの仕事の代表例は

・イラストを描く

・何らかの集計業務を行う

・文章を書いて納品する

などが上げられます。

リモートワークはPCやスマホさえあれば業務ができることから、漫画喫茶や友人の家などでも働くことができます。

しかし、こういった仕事は基本的に現金振り込みになります。そのため、自身の銀行口座が必要になるのがデメリットです。

家出中でも働ける仕事まとめ

家出中に仕事を見つけることは非常に難しいイメージがありますが、正社員や派遣社員のような身分の保証が必要な仕事を除けばちゃんと働くことができます。

特に男性の場合は体力があるため、仕事を選ばなければどんな年齢でも様々な職業に就くことができます。

しかし女性の場合、自立できるだけの仕事となると水商売を始めざるを得ず、一度水商売を始めると中々抜け出せないのが問題です。

また、長期家出しているイコール働いているとは限りません。

どこかで監禁されてしまったり、最悪の場合はすでに生存していない場合もあるのです。

 

17歳の少女が2年以上男に監禁された事件では、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わされながらも無事に家に帰ってきています。

失踪者や行方不明になった人が見つかる方法 実際に見つかった人の体験談

 

しかし、2年以上も長期間監禁されてしまうと心に深い傷を負うことになり、傷を癒やすのに何十年もかかってしまうことも。

本当なら友達や恋人と楽しい時間や経験を過ごすはずの貴重な10代の時間を失ってしまいます。

 

お子さんの家出を確認したら、まずは警察に届け出を出しましょう。

警察に届け出をすることで、事件性がある、自殺をほのめかしている、誘拐された形跡がある場合などは積極的に調査を行ってくれます。

しかし逆に事件性がないと判断されてしまった場合、警察は動いてくれません。

もし警察に捜査願を出しても捜査をしてくれないときは、探偵に依頼することを考えた方がいいでしょう。

もし今調査をしてもらって、娘を探し出せたら犯罪に巻き込まれることを未然に防げたかもしれない。

仮に何事もなく見つかったら「無事で良かった」で終わります。

お金は後でいくらでも取り戻せます。しかし娘さんの人生はいくら払っても取り戻すことはできません。
迷ったら探偵に早めの相談を。相談は無料です。

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