家出した小中学生が行く場所はどこ?犯罪に巻き込まれないうちに早期発見を

子どもの家出

家出をした娘はどこに行ってしまったのか、娘が事件に遭う前に探しだしたい!とはいえ一体どこから探していいのか検討が付きませんよね?

小中学生が家出をしても行ける範囲は限られているため、遠くまで行っていることは多くありません。

ここでは家出をした子供が、どういったところに身を隠しているのか、事例を紹介したいと思います。

両親が不在がちな友達の家にいる

一番多い家出した先の潜伏先が友達の家です。

もちろん、それなりに親しくないと泊まることはできませんから、仲のいいお友達に一人ひとり連絡をしてみましょう。

友達の家にいるなら安心だと思うかもしれません。

しかし、その友達が不良少女、不良少年だった場合は家出をきっかけに悪の道に引きずり込まれ、グレてしまうことも。

もしお友達の家にいそうなときは、お友達のご両親か、学校にお願いして先生から連絡をしてもらいましょう。

 

祖父、祖母の家

優しいおじいちゃん、おばあちゃんなら自分の事をわかってくれるはず、そう思って祖父、祖母の家に家出するパターンも多いです。

この場合、多少遠くても電車やバスを使って移動してしまうことがあり、充電が切れて連絡が取れないことも。

もし祖父、祖母の家にいるなら安心できますが、娘さんが道を覚えておらず、スマホの充電も切れて迷子になってしまい、発見が困難になってしまう可能性も。

田舎で迷子になってしまうと、万が一犯罪に巻き込まれてしまった場合、発見が困難になります。

 

ネットカフェで時間つぶし

頼れる友達やおじいちゃん、おばあちゃんの家がない場合に行き着く先はネットカフェです。

スマホの充電ができる上、漫画やインターネット、ゲームまで暇つぶしには持ってこい。

ただし、未成年の場合は夜7時または8時までのことが多いため、店を追い出されたあとは次で紹介する公園や家族との思い出の場所に行くことが多いです。

 

公園のベンチで野宿

公園は行くあてがないときにたどり着く最後の場所です。

基本的に公園は誰でも使用できますし、食料はなくとも水は用意されています。

大きめの公園だと隠れるスペースも有り、体力の続く限り野宿を続けるお子さんも。

しかし不審者の目にも止まりやすく、体力がなくなった時の「うちに泊めてあげようか?」という甘い言葉につられて付いていってしまうこともあるので油断はできません。

 

これらの事例は昔から家出をした時の定番でしたが、インターネットが発達した現在ではtwitter(ツイッター)、instagram(インスタグラム)、facebookなどで「誰か泊めてもらえませんか?」と投稿すること(神待ち募集)で簡単に見知らぬ人の家に行ってしまうことが問題になっています。

神待ち募集で応募してきた人の家にいる

中学生のお小遣いでは所詮長くは家出できませんので、巡回中の警察に声を掛けられたり、体力が限界にきたりして、2-3日で家に帰ってくることが多いそうです。

しかしそれも昔の話、現在の若い人にはスマートフォンがあります。

スマートフォンで神待ち掲示板に自分を泊めてくれる人がいないか探すのです。

幼児性愛、いわゆるロリコンの変質者にとって、神待ち掲示板は小中学生の女の子を見つける絶好の場。

変質者は「寝床を用意する」「自分は女だから安心していい」と、甘い言葉であなたのお子さんを誘い出し、自宅に監禁するのです。

もしそうなった場合、発見が困難になり長期化する傾向があります。

関連記事:家出した女子中学生・女子高生が利用する神待ち掲示板とはなんなのか

 

最近の事件では17歳の少女が2年以上男に監禁され、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせる事件が話題になりました。

埼玉県朝霞市で2014年、当時中学1年だった少女(17)を誘拐し、2年余り監禁したなどとして、未成年者誘拐や監禁致傷の罪に問われた大学生、寺内樺風(かぶ)被告(25)=東京都中野区=の判決公判が12日、さいたま地裁であった。松原里美裁判長は「被害者は心身とも成長する上で貴重な期間が失われ、大切な思春期を過ごす機会を失った」と述べ、懲役9年(求刑懲役15年)を言い渡した。

判決によると、寺内被告は14年3月、当時13歳の少女に「(少女の)両親が離婚することになり、その話をしたい」などとうそをつき、朝霞市の少女宅付近で車に乗せて誘拐。16年3月まで千葉市や東京都中野区の自宅アパートで監禁し、少女に重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせた。

朝霞の少女を2年監禁、被告に懲役9年判決 地裁:朝日新聞デジタル
 埼玉県朝霞市で2014年、当時中学1年だった少女(17)を誘拐し、2年余り監禁したなどとして、未成年者誘拐や監禁致傷の罪に問われた大学生、寺内樺風(かぶ)被告(25)=東京都中野区=の判決公判が12…

このように長期間監禁されてしまうと心に深い傷を負うことになり、傷を癒やすのに何十年もかかってしまうのです。

犯罪に巻き込まれる前に早期発見を

もし変質者の家に上がり込んでしまい、犯罪に巻き込まれてしまったら、まちがいなく娘さんは一生残る精神的な傷跡を残してしまいます。

女子小学生、女子中学生は大人に比べるとまだ判断力が浅く、精神的にも、体力的にも弱っている状況では性犯罪者の甘い言葉に乗せられてしまいます。

最悪の状況にならないためには、いかにして早く娘さんを助けるか、というのが重要です。

家出をしてから時間がたてばたつほど娘さんは帰りにくくなり、犯罪に巻き込まれるリスクを増やしてしまいます。

 

娘さんは探してもらいたいと思っています

家出をしたお子さんは「私は大丈夫、うまくやっていける」と思っていたのに、うまくいかない現実に叩きのめされ、恥ずかしい、気まずい、そのため今更家に帰りにくいと思っています

だからあなたに見つけてほしいんです。「帰るつもりはなかったけど、見つかってしまったから仕方なく帰った」という口実がほしいと思っています。

そして、自分を心配してくれているかをあなたをチェックしています。

もしあなたが本気を出して探し出してくれなかったり、「そのまま放っておけば帰ってくるだろう」と放置してしまうと、娘さんはこう感じます。

「自分は必要とされていないんだ」と。

人は自分は見放されていると感じると絶望感を覚えます。

そうすると、「絶対に帰らない」という選択肢を選んでしまうのです。

まずは探偵へ相談してみませんか?

家出が長期化するとますます帰りにくくなり、犯罪や事故に巻き込まれる可能性が高くなります。

警察に捜索願をだしても、事件性がなければ調査をしてくれることはほとんどありません。残念ながら当てにはできないのです。

参考リンク 捜索願をだしても警察は行方不明者の捜索をしてくれないってほんと?

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